4月15日 前回の続きっす。続きっす。

ブログを1日に3回以上更新しよる方々がおってですが、ホンマに凄いと思います!

そんなこんなでお待たせ致しました!
前回の続きです。
m(_ _)m


・小さいボリュームで大きく聴かせる。感じさせる。
について話を進めてみたいと思います

ってトコからでした。。。

ザッと説明してしまうのですが、
ボリュームは同じでも
・太い音
・細い音
で迫力が変わってきます。
ドラムで言うと、
ハイハットを演奏する際に、スティックの「チップ(先っぽ)」で演奏するのと、「ショルダー(斜めの部分)」で演奏するのでは、スティックの触れる面積が変わるので、音圧に変化が出ます。
擬音で表現すると、

「チッチッチッ」
っちゅーのと、
「ジャッジャッジャッ」

てな具合です。
ドラム知らんって方でも、どっちがうるさそうなかイメージ出来るんじゃないでしょうか。


音量ではなく、音の太さで抑揚をコントロールしてみるのも演奏のアイディアに取り入れてみては如何でしょうか??

ドラムは体 全体を使うけん「スポーツ」になり易い楽器かもですが、ちゃんと「音楽」しながらアンサンブルを楽しんでみては如何でしょうか??
手足が何ぼ器用に動いても、アンサンブルがええがにいってないと、残念な事になりかねません。

今回の話、あんま気にした事がなかった人がおったら、
是非参考にしてみて下さい!

明るい未来が待ってますよ!笑


写真は先日のライブの模様です。
トリオのインストバンドで、ギロッポンでやってきました。
おーいえー!


こだかり FDM School

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